名刺作りのツボ教えます

名刺作りのツボ教えます

名刺代わりの、、、という意味

よく、「名刺代わりの・・・」という表現を目にしますよね。
例えば、プロ野球の助っ人外国人選手が、オープン戦で「名刺代わりの一発!」などと言うように、自分の名を売るときの最高の表現として使われます。

これって、このご時世にもいまだに使われているということは、やはり名刺というものが一目置かれてる存在であるということですね。

挨拶のはじめの一歩というか、まずはここからはじまるものだからこそ成り立つ表現であり、大勢のみなさんに名刺で挨拶する代わりに、実力を行動で示してアピールしたというわけです。

しかし、裏の意味もあると思うのです。

つまり、有名であれば、名刺など必要ないということです。この「名刺代わりの」という表現ですが、使われるシーンは、ほぼ100%有名人についてです。

元々実力がある人や、誰もが知っている著名人だからこそ使える慣用句。

そう、「名刺代わり」という表現は、実は「名刺が要らない人」のための言葉なのです。

実際、有名人というのは基本的に名刺を持っていませんね。もし持っていたとしても、肩書きと名前だけのシンプルなものだったりします。
何か事務的に連絡の必要があるときは、秘書やマネージャーが名刺をくれます。
しかし、われわれ一般人は、「名刺代わりの一発」を炸裂することができません。だから、名刺にしっかりと情報を掲載して、アピールする必要があるのです。

いつか、名刺を持たなくてもいいご身分になれるように、今はいい名刺を作って、一歩ずつ階段を登って行こうではありませんか。

高木芳紀
名刺アドバイザー(日本名刺協会理事)。著書は「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」など。名刺をはじめ、ソーシャルメディアを活用したセルフブランディング・小さな会社の販促力アップで全国から講演依頼が絶えない。

高木芳紀
(たかぎよしのり)

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