名刺作りのツボ教えます

名刺作りのツボ教えます

手書きを組み合わせよう

最近いただいた名刺の中で印象的だったのがオール手書きの名刺。
名前を始め、メールアドレスや携帯電話の番号などが一枚一枚手書きで書かれていました。
人によってどんな情報を開示するかなどが調節できるから、これはいいですね。
手書き文字ってその人のキャラも醸し出せますし、わたくしは好きです。

ただ、見ようによっては少しみすぼらしく見えてしまったり、字が汚くて読めず、情報がそもそも伝わらない!という場合もあります。

そこで、印刷と手書きのミックスなど考えてみてはいかがでしょうか?
そう、手書きで書くと効果的なことと、そうでないことがあるのです。

手書きで書くといいこと
・名前(太めのペンで堂々と書くと非常に効果的ですね。名刺で一番重要な項目です。)
・携帯電話の番号(しかも渡すその場で書くと「わたしにだけ教えてくれたのかな?」と好感度アップです。)
・ひと言メッセージ(相手に固有のメッセージでなくても、「お会いできて光栄です」とか「御縁に感謝します」など書いてあれば嬉しいものです。「頑張っています!」「応援よろしくお願いします!」みたいなメッセージも若い方なら有効でしょう。)

手書きで書かないほうがいいこと
・肩書(これはいわゆる「お墨付き」ですので、印刷してあったほうが信頼感が増します。オリジナルの肩書でも同じです。)
・住所や電話番号、アドレスなど(これは間違いがあってはいけませんので、活字できちんと書いたほうがいいです。)

あとは全体とのバランスですよね。

手書き文字というのは、良くも悪くもキャラクターがそのまま出ますので、もしかすると相性のよくない方もいらっしゃるかもしれません。というか、「この字、生理的にキライ」という方は必ずいらっしゃるのものです。
手書き文字の面積が多ければ多いほど、その可能性は高くなります。
もちろん、相性の合わない方はそれまで、という考えもありますが、せっかくのご縁を字の相性だけで失ってしまうのももったいないこと。

よほどの美文字で、見る人が惚れ惚れするような方でない限りは、バランスを見て、効果的に手書き文字を利用しましょう。

高木芳紀
名刺アドバイザー(日本名刺協会理事)。著書は「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」など。名刺をはじめ、ソーシャルメディアを活用したセルフブランディング・小さな会社の販促力アップで全国から講演依頼が絶えない。

高木芳紀
(たかぎよしのり)

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