名刺作りのツボ教えます

名刺作りのツボ教えます

肩書について

会社から支給される名刺、あなたの肩書きは何ですか?
たいていの場合、「営業2部 営業1課 課長」みたいな感じだと思います。
会社の名刺ですから当然ですね。でも、もらった側からしたら、何をしている人か、何を売っている人か、まるでわかりません。
むしろ、「営業」という言葉のみから受け取るメッセージは、「売り込み」というマイナスイメージかもしれません。

ですから、自由に個人名刺やセカンド名刺を作る場合、それはありえませんよね。
少なくとも、何を、どういう気持ちで取り扱っているのかがひと目でわかるような肩書きをつけることが重要です。

例えば、iPhoneの代理店営業マンだったとしましょう。
そのまま、「softbank代理店○○株式会社iPhone営業部」と書いてあっては、まず引かれてしまいますね。

そこでどんな工夫をすれば、初対面の人に受け入れてもらいやすくなるかを考えます。
昔からよく言われる例えですが、「客が欲しいのはドリルではなく、穴である。」という言葉があります。
つまり、ただiPhoneを売るのではなく、iPhoneを使うとその人の生活や仕事がどう変わるか?を教えてあげる立場になればよいのです。

ですから、肩書きとしては「スマートフォン活用アドバイザー」とか、「スマートフォン業務改善士」みたいな感じはいかがでしょう?

「売る人」でなくて「教える人」ですね。
売られるのはイヤですが、教えてもらうのは人間大好きです。むしろ「先生」とか呼ばれちゃう。(笑)
こういう具合に、自分の業務、仕事にもう一歩踏み込んで、「相手に何がしてあげられるか?」を表現すれば、最初から好印象を持っていただけることでしょう。 わたくしが考える名刺の肩書きとは、このようなものを言います。

高木芳紀
名刺アドバイザー(日本名刺協会理事)。著書は「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」など。名刺をはじめ、ソーシャルメディアを活用したセルフブランディング・小さな会社の販促力アップで全国から講演依頼が絶えない。

高木芳紀
(たかぎよしのり)

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