名刺作りのツボ教えます

名刺作りのツボ教えます

名刺の研究の仕方

おもしろい名刺を作るには、研究が必要です。
ひらめきだけで何でもできてしまう天才は、そうそういるものではありません。

その、簡単な研究の仕方を書いてみましょう。
まず、普段名刺交換をしていて、ユニークなもの、気になったものがあったら、よけておく。
過去にもらった名刺をファイリングしてある場合も、ザッと見て、ひっかかるものを取り出します。

次に、一枚ずつ、「何がユニークなのか」「どこが気になったのか」「何にひっかかったのか」を考えて、箇条書きしていきます。
以上です。

すでに、あなたがおもしろいと思う名刺の「要素」が、そこには書かれているはずです。
その要素をご自分に置き換えて、名刺の部品として表現すればいいわけですね。

え?
いただいた中におもしろい名刺がない?

それは、業界的な要因でしょうか。
あなたが働いている業界では、そういった工夫された名刺を使う人が少ないということでしょうか?,br> もしそうなら、チャンスですね。パイオニアになれる可能性が高いです。
これからは人と同じことをしていては生き残っていかれません。むしろ逆張りをすることで、人と差をつける時代ですから、名刺の改造を急ぎましょう。

話は戻りますが、所有している名刺の絶対数が少なくて、参考になる名刺がない方もいらっしゃるのでしょうか。
そういう方は、言葉は悪いですがまだまだ世界が狭いかもしれません。
異業種交流会や各種セミナーなど、意欲的で意識の高い人と出会う機会はいくらでもあります。
そういう場では、かなり練られた名刺がたくさん集まると思いますよ。

いずれにせよ、気になる名刺をたくさん見ること。
これに尽きます。
中でも、印刷方法や形を凝っていて目立つものでなくて、書いてある内容にグッとくるものは、本物ですね。
ぜひ、そういった名刺を参考にして、「働く名刺」を作ってくださいね。


高木芳紀
名刺アドバイザー(日本名刺協会理事)。著書は「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」など。名刺をはじめ、ソーシャルメディアを活用したセルフブランディング・小さな会社の販促力アップで全国から講演依頼が絶えない。

高木芳紀
(たかぎよしのり)

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