名刺作りのツボ教えます

名刺作りのツボ教えます

名刺あるあるその2

今月も名刺にまつわるあるあるネタです。
最近のIT系企業さんなどでよくあるお話。

いまどきの横文字の会社さん、肩書きの順番がよくわからないことが多いですよね。
シニアディレクター、アシスタントプロデューサー、どっちがエラいねんみたいな。

加えて、中途入社が多いし、そもそも創業者が若い方のことも多く、年齢がエラい順になっていない!
もちろん、それ自体は全然悪いことでもなんでもないのですが、名刺交換しても誰がメインなのか、いろいろと話し始めないと関係性がつかめません。
ちょっと面倒ですよね。

また、ご年配の方の中には、こういったカタカナ肩書きに違和感を覚えるという方や、怒りさえ露わにされる方がいらっしゃいます。
昔の方って特に、事業部長→部長→課長→係長→主任みたいな、わかりやすい馴染みのある順列以外の、「知らないもの」に遭遇すると、怒っちゃうんですよね。

そこで、もしあなたの肩書きがわかりにくいカタカナ系だったとしたら、小さなシールでそれをわかりやすくしてみてはいかがでしょう?
例えば、「アカウントマネージャー」の横に、「要は法人営業です」というシールで説明するとか、「シニアマネージャー」は「いわゆる課長です」みたいな。

ちなみに、インターネットで調べたところ、会社によってどの英訳を当てはめるかというのはまちまちのようですので、やはりこうした「日本語訳」は重宝がられるかもしれませんよ。

本部長(事業部長)→Vice President、Department Manager、General Manager などいろいろ。
部長→Genaral Manager が多い。
課長→Manager、Deputy Genaral Manager、Senior Manager、Assistant Manager、Division Head もう訳がわかりません。
主任→Assistant Manager、Chief Officer

結局、会社の規模、部下の数などによって、一概には言えないということですね。
ですからやはり最適な「役職訳」をお知らせしたいものです。気難しいあの社長に、一目置いてもらえるかもしれませんよ!


高木芳紀
名刺アドバイザー(日本名刺協会理事)。著書は「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」など。名刺をはじめ、ソーシャルメディアを活用したセルフブランディング・小さな会社の販促力アップで全国から講演依頼が絶えない。

高木芳紀
(たかぎよしのり)

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